第4回 やまぐち伝統芸能まつり | ルネッサながと 第4回 やまぐち伝統芸能まつり – ルネッサながと

公演イベント情報

エネルギア文化・スポーツ財団助成事業

第4回 やまぐち伝統芸能まつり

開催日
2018年02月25日(日)
時間
12:00~15:30予定(開場11:30)
会場
入場料
無料

内容

山口県指定文化財の人形浄瑠璃・神楽・狂言と子ども歌舞伎、

そして明治維新150年を迎える今年は、鹿児島県の「東郷文弥節人形浄瑠璃」に特別出演いただきます。

各地の伝統芸能のすばらしさを、是非間近でご堪能ください。

 

★プログラム★ ※上演時間は都合により変更となる場合があります。

一.東郷文弥節人形浄瑠璃保存会(12:00~)

『源氏烏帽子折』三段目「鞍馬下りの段」

 

二.徳地人形浄瑠璃保存会(12:45頃~)

『絵本太功記』十段目「尼ヶ崎の段」操口説きの場

 

三.大波野神舞保存会(13:15頃~)

①湯立 ②三鬼神 ③二刀 ④六神

 

四.俵山子ども歌舞伎 長門市立俵山小学校4・5・6年生(13:50頃~)

『白浪五人男』

 

五.別府岩戸神楽舞保存会 神楽舞伝承クラブ 美祢市立別府小学校5・6年生(14:25頃~)

①一番神楽 ②花さんじ

 

六.山口鷺流狂言保存会(15:05頃~)

『鬼瓦』

 

 

 

 

 

〈出演団体紹介〉

 

●東郷文弥節人形浄瑠璃(国指定重要無形民俗文化財・鹿児島県薩摩川内市)

起源は江戸時代前期(17世紀後半)にさかのぼるものと思われます。薩摩川内市東郷町斧渕の三ヶ郷集落の郷士たちに伝承され、例年神社に奉納したり、秋の収穫後のお祭りなど娯楽を兼ねて、野外劇場を作り催していたほか、結婚式や新築祝いなどにも頼まれたりして演じていました。文弥節は、人形浄瑠璃創始期の原形をとどめた古浄瑠璃と言われ、日本では新潟県佐渡島、石川県白山市(旧尾口村)、宮崎県都城市(旧山之口町)と東郷を含め、4県だけに残されている貴重なものだといわれています。
【東郷文弥節人形浄瑠璃保存会】

 

 

●徳地人形浄瑠璃(山口県指定無形民俗文化財・山口市)

1877年(明治10)ごろから、佐波川地域の旧出雲村や八坂村(今の山口市)で人形浄瑠璃が流行していたと言われ、村祭りなどに、境内の通夜堂で上演して人気を得ていました。人形の操作には、徳地の人々の発明による竹串が使われ、一人で数体の人形を動かすことが出来るので、浄瑠璃が語れる三味線弾きと二人だけでも上演出来るのが大きな特徴です。国により記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として選択されています。
【徳地人形浄瑠璃保存会】

 

 

●大波野神舞(山口県指定無形民俗文化財・田布施町)

大波野の4地区に伝わり、5年に一度は、そのうちのいずれかの地区の神社(今は、公民館など)、10年に一度は八幡八幡宮に奉納されている神楽です。舞子の持ち物が重んじられることや、曲目に出雲神話が語られることなどから、出雲流の神楽に属するものではないかと思われています。演じ方に中世(鎌倉から室町時代)以前の芸能を思わせる部分が多く残っており、注目されています。
【大波野神舞保存会】

 

 

●俵山子ども歌舞伎(長門市)

1851年(嘉永4)8月の火災で焼けた俵山温泉が復興した時に開かれた歌舞伎興業の一座が、各地での巡業を終えると俵山へ帰って来ては、神社に芝居を奉納するようになり、1877年(明治10)の西南の役の後、この地に住み着くようになりました。この一座は、女性ばかりで作られていて、「雛勝芝居」、「俵山女歌舞伎」などと呼ばれます。昭和51年に山口県の無形民俗文化財の指定を受け、この伝統を地元の俵山小学校が受け継ぎ、地域のまつりなどで披露しています。
【長門市立俵山小学校】

 

 

●別府岩戸神楽舞(山口県指定無形民俗文化財・美祢市)

毎年11月9日の壬生神社秋季例祭の前夜祭に、拝殿で舞われる神楽です。起こりについての言い伝えがないままに300年余りも続いてきたと言われ、13の曲目が奉納されます。社伝によると、壬生神社は、808年(大同3)に豊浦二の宮(今の下関市長府の忌宮神社)から迎えたと伝えられ、もとは、壬生大明神と呼ばれ、1871年(明治4)に、呼び名が壬生神社と改められました。
【別府岩戸神楽舞保存会】

 

 

 

●鷺流狂言(山口県指定無形文化財・山口市)

江戸時代の狂言には、大蔵・鷺・和泉の3流がありましたが、江戸幕府の崩壊によりその後ろだてを失い、大蔵・和泉の2流は復興したものの鷺流は中央ではとだえました。その中で、山口の鷺流狂言は今日まで伝承され、山口市のほか新潟県佐渡などでつづいています。1967年に山口県の無形文化財指定第1号となり、現在は米本文明氏が無形文化財保持者として中心となり、次代への継承に努めています。
【山口鷺流狂言保存会】

 

 

 

★文化情報ギャラリーで出演団体の関係資料を展示します★
「やまぐち伝統芸能まつり資料展」
2018年2月24日(土)~2月28日(水)
10:00~16:00 入場無料

主催

主催
公益財団法人長門市文化振興財団
後援
山口県、山口県教育委員会、山口県文化連盟、長門市、長門市教育委員会、長門文化協会、長門時事新聞社、FMアクア

お問い合わせ

電話0837-26-6001(受付時間9:00~22:00まで)

メールでのお問い合わせ(※ご返信に2~3日程度かかります。お急ぎの方はお電話ください。)

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