やまぐち伝統芸能まつり | ルネッサながとルネッサながと やまぐち伝統芸能まつり | ルネッサながと

公演イベント情報

山口県を代表する狂言・神楽・歌舞伎・人形芝居の競演

やまぐち伝統芸能まつり

開催日
2022年02月20日(日)
時間
13:00~16:00予定(開場12:30)
会場
入場料
無料

内容

《出演順》

①山口鷺流狂言保存会(山口市)
演目:不毒(ぶす)
解説:主人は、遊山に行くので太郎冠者と次郎冠者に留守番を命じます。

そして、二人の前に一つの桶が置かれます。これはぶすという大毒で、こちらから吹いた風に当たっても滅却してしまうようなものだから、気を付けるようにと言い、出かけていきます。はじめは恐る恐るしている二人ですが、次第にぶすが気になってきます。協力してぶすの蓋を開け、ついには食べてしまいますが、実は中身は砂糖だったのです。全部食べてしまった二人の冠者、言い訳を考えます。やがて、帰って来た主人は、泣いている二人をみて、何があったのかを尋ねます。太郎冠者が二人で相撲を取っていると、掛け軸や茶わんを割ってしまい、許してもらえないと思い、ぶすをたべてしまったといい、舞を舞います。主人は大切なものが滅茶苦茶にされ、怒るやら呆れるやら、、、

     
       
②大波野神舞保存会(田布施町)
演目:「湯立て」「四天王」
解説:「湯立て」は、舞場を清め祓う意味で、大波野神舞では最初に舞われることが多い。四人の御子が、弊と刀で軽快なテンポの曲に合わせて軽やかに舞います。

  1. 「四天王」は、香取、鹿島、御熊、天穂の日神社社中がにぎにぎしく団欒に興じられる中、大名持の神が、子孫繁盛の神宝を授けた後、薙刀で四方を清め、家内安全、五穀豊穣を願って舞います。

     
       
③徳地人形浄瑠璃保存会(山口市)
演目:『絵本太功記』十段目 尼ヶ崎の段(操口説きの場)
解説:『絵本太功記』は、江戸時代中期に描かれた作品で、天正十年(1582)六月に、明智光秀(武智光秀)が主君織田信長(小田春長)を京都本能寺に討つ事件を題材にした浄瑠璃です。明智光秀が謀反を決意する六月一日から最期を遂げる十三日までを一日一冊の全十三冊(十三段)で描いています。

 尼ヶ崎の段は、その十日目にあたり、『尼ヶ崎に隠棲する皐月(光秀の母)は、十次郎光慶(光秀の長男)を許嫁の初菊と結婚させた上で出陣させる。そこに忍んできた光秀は、客の旅僧を真柴久吉(羽柴秀吉)と見破って竹槍で突くが、皐月が自ら身代わりとなり刺される。光秀は、瀕死の皐月の説諭や妻操の諫言を聞き入れなかったが、戦場から戻った十次郎と皐月の絶命を目の当たりにしてこらえきれずに涙を流す。久吉が正体を現し、光秀と後日の決戦を約して別れる。』という場面です。


   
     
④切山歌舞伎保存会(下松市)
演目:寿式三番叟
解説:切山八幡宮に豊年と安泰を祈願する伝統の三番叟です。謡は独自のもので、神歌となっています。祈願を目的とするため、伏せがちであり、鈴の手などにも特徴があります。拝殿に神酒と神饌を供え、その両脇に鈴を飾って礼拝し、戴いてから舞います。
天保年間(1830~1842)に山本八五郎によって完成され、歌舞伎上演前に観客の健康と安泰を寿いで舞われていました。5年前に切山歌舞伎の古文書から復元され、現在は、子ども歌舞伎によって演じられています。

      
     
⑤山代白羽神楽保存会(岩国市)
演目:三鬼ー北中山子ども神楽コラボー
解説:ある目標を達成させようとする太夫とその心の闇に隠れた欲望が争うという悪魔祓いの舞。目標達成途中、困難や苦悩により様々な魅惑に誘われ、一時的な快楽を求めてしまう気持ちを鬼に例え、太夫はその欲望である鬼と争い、最後には打ち勝つことが出来る。その後は、より強い思いを持ち、目標をかなえることが出来るという、人間の心の問答を神格化したもの。目標となる的を月に例えたり、取り組もうとする意欲を弓に見立てるなど、それぞれに深い意味合いが込められています。


 

主催

主催
山口県伝統芸能保存会連絡協議会、公益財団法人長門市文化振興財団
後援
山口県、山口県教育委員会、山口県文化連盟、長門市、長門市教育委員会、長門文化協会、長門時事新聞社、ほっちゃテレビ、FMアクア

お問い合わせ

電話0837-26-6001
(お問い合わせ受付時間9:00~22:00 チケット受付時間9:00~17:00)

メールでのお問い合わせ(※ご返信に2~3日程度かかります。お急ぎの方はお電話ください。)

関連リンク

チラシ(表)ダウンロード
チラシ(裏)ダウンロード

近日開催のイベント

狂言

2022年02月11日(金)

第22回 万作・萬斎 狂言公演

[入場料]

(全席指定・税込)1階席5,700円、2階席5,200円 

2022年02月11日(金)

ながと近松文化講座 狂言教室

[入場料]